0422-44-6463
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀6-15-10
No.25 3学期・発表会に向けて
今年の冬は全国的に暖冬傾向に
陽が差すと 春のように暖かく
朝夕は冷え込んだりと
気温の変動もいろいろです
寒い時も そうでない時も 丈夫な体づくりは 一日いちにちの積み重ね
園では できる限り 朝の会後 みんなでランニングしたり
体操をしたりして ウォーミングアップをしています
そして 一日を気持ちよくスタート
さて 3学期の大きなイベントの一つ「発表会」があります
大道具 小道具が あちらこちらで準備が始まり
いよいよ 練習も本格的になってきました
年少さんの発表は 「遊戯」
リズムに合わせて ダンスを披露します
なりきり上手な年少さん
初めての発表会に挑戦です
そして
年中さんは「オペレッタ」
年長さんは「劇」を発表します
子ども達が やってみたい動作や アイディアがあれば
クラスみんなで考えて 取り入れてみたり
先生が 個々の子どもの姿を大切にしながら 発表内容を構成していることが
クラスをのぞくと よく伝わってきます
つくづく「表現」の領域には たくさんの意味合いがあることを
子ども達から 思い知らされることがあります
「発表会」となると 当然に観る側のお客さんがいますので
きっと ドキドキの気持ちの方が上回ってしまう場合があるでしょう
そこで まだこの時期の子ども達にとって 大人の「観る」視点が大切になってきます
園では上手に演技したり 完璧にこなすような発表は求めていません
子ども達が生涯 発表を通して 表現することに心地良さを感じたり
想像をかきたてる楽しさ 充実感を少しでも得られるものにして欲しいと思います
当日は 完成形を観ていただくというより
今の子どもの姿から 今後につなぐ成長に向けて
保護者様の 暖かい拍手と声援に包まれた会場になりますよう
どうぞご協力をよろしくお願いします
そして 発表会前の 束の間
今年も「節分」がやってきました
子どもたちの 手作りの鬼のお面
表情豊かに仲良くそろって
いよいよ豆まきが始まりました
「鬼は外!」「福は内!」と 鬼めがけて豆を投げ
ちょっぴり怖かったけど 無事に鬼退治終了
年少さんは 初めてだったので 少し怖かったかな
「鬼はもういないよ」「よかったね」と 先生や友だちと励まし合い
「大丈夫だよ」と涙を拭いてくれるお友だちもいたね
「節分」は鬼退治だけではない
食べる豆は一粒ずつ 数えて 大切に噛みしめてね
一年間 怪我や病気をしないように
(節分の豆は5歳児のみ食べました)
みんなの安心の顔が
冬の終わりを告げてくれているかのようでした
翌日は「立春」
春はもうすぐそこですね
24/11/29
24/11/05
24/10/24
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<3学期・発表会に向けて>
今年の冬は全国的に暖冬傾向に
陽が差すと 春のように暖かく
朝夕は冷え込んだりと
気温の変動もいろいろです
寒い時も そうでない時も 丈夫な体づくりは 一日いちにちの積み重ね
園では できる限り 朝の会後 みんなでランニングしたり
体操をしたりして ウォーミングアップをしています
そして 一日を気持ちよくスタート
さて 3学期の大きなイベントの一つ「発表会」があります
大道具 小道具が あちらこちらで準備が始まり
いよいよ 練習も本格的になってきました
年少さんの発表は 「遊戯」
リズムに合わせて ダンスを披露します
なりきり上手な年少さん
初めての発表会に挑戦です
そして
年中さんは「オペレッタ」
年長さんは「劇」を発表します
子ども達が やってみたい動作や アイディアがあれば
クラスみんなで考えて 取り入れてみたり
先生が 個々の子どもの姿を大切にしながら 発表内容を構成していることが
クラスをのぞくと よく伝わってきます
つくづく「表現」の領域には たくさんの意味合いがあることを
子ども達から 思い知らされることがあります
「発表会」となると 当然に観る側のお客さんがいますので
きっと ドキドキの気持ちの方が上回ってしまう場合があるでしょう
そこで まだこの時期の子ども達にとって 大人の「観る」視点が大切になってきます
園では上手に演技したり 完璧にこなすような発表は求めていません
子ども達が生涯 発表を通して 表現することに心地良さを感じたり
想像をかきたてる楽しさ 充実感を少しでも得られるものにして欲しいと思います
当日は 完成形を観ていただくというより
今の子どもの姿から 今後につなぐ成長に向けて
保護者様の 暖かい拍手と声援に包まれた会場になりますよう
どうぞご協力をよろしくお願いします
そして 発表会前の 束の間
今年も「節分」がやってきました
子どもたちの 手作りの鬼のお面
表情豊かに仲良くそろって
いよいよ豆まきが始まりました
「鬼は外!」「福は内!」と 鬼めがけて豆を投げ
ちょっぴり怖かったけど 無事に鬼退治終了
年少さんは 初めてだったので 少し怖かったかな
「鬼はもういないよ」「よかったね」と 先生や友だちと励まし合い
「大丈夫だよ」と涙を拭いてくれるお友だちもいたね
「節分」は鬼退治だけではない
食べる豆は一粒ずつ 数えて 大切に噛みしめてね
一年間 怪我や病気をしないように
(節分の豆は5歳児のみ食べました)
みんなの安心の顔が
冬の終わりを告げてくれているかのようでした
翌日は「立春」
春はもうすぐそこですね