0422-44-6463
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀6-15-10
No.23 2学期の様子~ 劇あそび~
制作展が過ぎ 2学期終業まであと少し
どのクラスも ゆるやかなクラス時間を楽しんでいます
そして 3学期は発表会がありますが
子ども達が少しでも発表という場に慣れ親しんでいけるよう
「劇あそび」を取り入れていました
特にクラスみんなで取り組むことに楽しさを感じている年長さんは 大盛り上がり
ストーリーを展開していくうちに 役割分担したり
必要な小道具を自らつくったり 大張り切り
そこで
年長児が作った 小道具の一部をご紹介
↑こちらは ばら組作 浦島太郎の「竜宮城」
↑海の中のワンシーンで使う「波」
↑きく組作 おむすびころりんの 「杵やつづら等」
↑つづらの中には 小判が入っていますよ
子ども達の手でつくると 予想以上に
発想とアイディア そして なんといっても ユーモアが感じられます
子どもの視点に合わせた 発表のあり方を
保育の原点に戻り もう一度見直す機会にもなります
何度か劇あそびを繰り返すうちに
子ども達は 「おはなし」が単なる おはなしで終わることなく
「みんなのおはなし」に変わっていく様子が伺われます
完成した劇を 両クラスで見合うことになると
ドキドキわくわくが止まらないようでした
劇が終わると 観客から 大きな拍手
インタビューもして 嬉しい感想をもらい
さらに 子ども達は 大満足です
これこそ「自己肯定感」高まる瞬間
年少さんでは
もも1組 「三匹のこぶた」
↓もも2組 「おおきな かぶ」
なりきって劇あそびを楽しむ 年少の子ども達でした
年中さんも
演じてみたい動物を選び お面作りから楽しんでいました
よほど お面が気に入ったようです
自由遊びの中でも お面をつけて楽しむほど
どの学年も 発表のための「劇」ではなく
「おはなし」をみんなで共有して まずは楽しむ
楽しむためには 台本通りではなく
子ども達の発想や思いを取り入れ 「おはなしの世界」にうまく
展開していくことが 「表現」を深めていくのではないかと思います
3学期は すぐに「発表会」が控えていますが
制作展同様 子ども達が活き活き 伸び伸びとした姿が
保育の中でたくさん見られたら 嬉しいです
24/11/29
24/11/05
24/10/24
TOP
<2学期の様子・劇あそび>
制作展が過ぎ 2学期終業まであと少し
どのクラスも ゆるやかなクラス時間を楽しんでいます
そして 3学期は発表会がありますが
子ども達が少しでも発表という場に慣れ親しんでいけるよう
「劇あそび」を取り入れていました
特にクラスみんなで取り組むことに楽しさを感じている年長さんは 大盛り上がり
ストーリーを展開していくうちに 役割分担したり
必要な小道具を自らつくったり 大張り切り
そこで
年長児が作った 小道具の一部をご紹介
↑こちらは ばら組作 浦島太郎の「竜宮城」
↑海の中のワンシーンで使う「波」
↑きく組作 おむすびころりんの 「杵やつづら等」
↑つづらの中には 小判が入っていますよ
子ども達の手でつくると 予想以上に
発想とアイディア そして なんといっても ユーモアが感じられます
子どもの視点に合わせた 発表のあり方を
保育の原点に戻り もう一度見直す機会にもなります
何度か劇あそびを繰り返すうちに
子ども達は 「おはなし」が単なる おはなしで終わることなく
「みんなのおはなし」に変わっていく様子が伺われます
完成した劇を 両クラスで見合うことになると
ドキドキわくわくが止まらないようでした
劇が終わると 観客から 大きな拍手
インタビューもして 嬉しい感想をもらい
さらに 子ども達は 大満足です
これこそ「自己肯定感」高まる瞬間
年少さんでは
もも1組 「三匹のこぶた」
↓もも2組 「おおきな かぶ」
なりきって劇あそびを楽しむ 年少の子ども達でした
年中さんも
演じてみたい動物を選び お面作りから楽しんでいました
よほど お面が気に入ったようです
自由遊びの中でも お面をつけて楽しむほど
どの学年も 発表のための「劇」ではなく
「おはなし」をみんなで共有して まずは楽しむ
楽しむためには 台本通りではなく
子ども達の発想や思いを取り入れ 「おはなしの世界」にうまく
展開していくことが 「表現」を深めていくのではないかと思います
3学期は すぐに「発表会」が控えていますが
制作展同様 子ども達が活き活き 伸び伸びとした姿が
保育の中でたくさん見られたら 嬉しいです