0422-44-6463
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀6-15-10
11月・12月の様子
<11月・12月の様子>
晴れ間に恵まれた11月
子ども達が落ち葉の園庭を駆け回る12月
急激に冷え込み いよいよ冬がやってきます
さて 12月には制作展があります
年少さんはこの間
たくさんの秋の自然に触れました
とある製作の様子
年少さんで集めた木の実や枝 落ち葉
以前に 遠足で拾ったドングリも
担任が 種類ごとに分けて
子ども達で 何やら作るようです
みんな どこか活き活きした表情を浮かべ
楽しそう
どうして こんなに夢中にさせているかと
ふと考えると
継続的に体験した出来事(木の実を拾って集めた手ごたえや
「ドングリリス」に食べてもらった嬉しさ 等)が
子どもをやる気にさせているのではないでしょうか
年中さんは
絵の具の使い方を子どもなりにマスターして
色んな製作に活用しています
今回は 子ども達が親しんでいる
「ぐりとぐら」や「パフェエレベーター」のお話から
製作へつなげていった年中組
スートーリー(対象物に)思いを重ねたことによって動機づけになる
言わば※「アニミズム的思考」効果が発揮されると
より想像豊かに取り掛かる様子が伺われます
※アニミズム的思考とは 本来、人間は無機物の物にも命が備わっている思考を
作り出す力があります。幼児期は周りの者が全て自分と同じように意思や感情を
持っていると容易に受け入れ、考える時期があります。
形になっていくと
愛着が湧き 達成感や自信にもつながる
さて 年長さんは
このシーズン 木工製作をします
トンカチと金槌の使い方を教わった後に
それぞれ作ってみたい物を作っていきます
初めはどんな物を作りたいのか
実際に木材を選んで
目線を通してイメージ広げてあげると
それぞれの子ども達へ 適格なサポートがしやすくなります
作りたい物をどうやって作っていけばよいのか
分からない時もあるので
先生が作りたいイメージを細かく聞きながら
アドバイスするサポートが時には大切です
すると 大人の手助けがなくても
どんどん 作っていく年長さん
途中 釘が曲がってもやり直せる
作っている仲間同士 時には手伝いあいっこもする
一生懸命 切った跡
釘を打ち付けた 跡
作品を手にとると 子ども達が完成まで たどっていった跡がよく分かります
そして どのクラスにおいても 製作活動は
子どもの作り出すまでの「過程」がいかに大事か
この時期になると 改めて感し 考えさせられます
さて 12月の行事は 大根抜きもあります
冷えた身体を温めてくれる大根料理が目に浮かびます
今年も去年と引き継ぎ 子ども達と「田中農園」へ
年少さんは初めての体験
園長先生から 大根の抜き方を教わり
いざ 大根を抜く
腰を落とし 真っすぐに抜くと
すぽっ! と採れます
年中さんも 年長さんも 腰を落とすと
大根の葉で顔がうもれてしまう程ですが
両手で大根の先をつかむと
すぽっ!
あちらこちらで すぽっ!
「大根抜けたぁー‼」の歓声が
でも 中には 思うようにいかない 大根があるんだよね
そういう時は 応援
踏ん張れ 踏ん張れ‼
頑張れ 頑張れ‼ もうひと頑張り
少し両手で大根の先をゆすって
やっと 抜けたぁ‼
大満足
お家に持って帰って どんな料理にしようかな
あっという間に2学期もあとわずか
とにかく 早いですね
感染対策 一番
体調にはくぐれも気をつけて忙しい月を乗り越えましょう
23/03/16
23/02/08
23/01/30
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<11月・12月の様子>
晴れ間に恵まれた11月
子ども達が落ち葉の園庭を駆け回る12月
急激に冷え込み いよいよ冬がやってきます
さて 12月には制作展があります
年少さんはこの間
たくさんの秋の自然に触れました
とある製作の様子
年少さんで集めた木の実や枝 落ち葉
以前に 遠足で拾ったドングリも
担任が 種類ごとに分けて
子ども達で 何やら作るようです
みんな どこか活き活きした表情を浮かべ
楽しそう
どうして こんなに夢中にさせているかと
ふと考えると
継続的に体験した出来事(木の実を拾って集めた手ごたえや
「ドングリリス」に食べてもらった嬉しさ 等)が
子どもをやる気にさせているのではないでしょうか
年中さんは
絵の具の使い方を子どもなりにマスターして
色んな製作に活用しています
今回は 子ども達が親しんでいる
「ぐりとぐら」や「パフェエレベーター」のお話から
製作へつなげていった年中組
スートーリー(対象物に)思いを重ねたことによって動機づけになる
言わば※「アニミズム的思考」効果が発揮されると
より想像豊かに取り掛かる様子が伺われます
※アニミズム的思考とは 本来、人間は無機物の物にも命が備わっている思考を
作り出す力があります。幼児期は周りの者が全て自分と同じように意思や感情を
持っていると容易に受け入れ、考える時期があります。
形になっていくと
愛着が湧き 達成感や自信にもつながる
さて 年長さんは
このシーズン 木工製作をします
トンカチと金槌の使い方を教わった後に
それぞれ作ってみたい物を作っていきます
初めはどんな物を作りたいのか
実際に木材を選んで
目線を通してイメージ広げてあげると
それぞれの子ども達へ 適格なサポートがしやすくなります
作りたい物をどうやって作っていけばよいのか
分からない時もあるので
先生が作りたいイメージを細かく聞きながら
アドバイスするサポートが時には大切です
すると 大人の手助けがなくても
どんどん 作っていく年長さん
途中 釘が曲がってもやり直せる
作っている仲間同士 時には手伝いあいっこもする
一生懸命 切った跡
釘を打ち付けた 跡
作品を手にとると 子ども達が完成まで たどっていった跡がよく分かります
そして どのクラスにおいても 製作活動は
子どもの作り出すまでの「過程」がいかに大事か
この時期になると 改めて感し 考えさせられます
さて 12月の行事は 大根抜きもあります
冷えた身体を温めてくれる大根料理が目に浮かびます
今年も去年と引き継ぎ 子ども達と「田中農園」へ
年少さんは初めての体験
園長先生から 大根の抜き方を教わり
いざ 大根を抜く
腰を落とし 真っすぐに抜くと
すぽっ! と採れます
年中さんも 年長さんも 腰を落とすと
大根の葉で顔がうもれてしまう程ですが
両手で大根の先をつかむと
すぽっ!
あちらこちらで すぽっ!
「大根抜けたぁー‼」の歓声が
でも 中には 思うようにいかない 大根があるんだよね
そういう時は 応援
踏ん張れ 踏ん張れ‼
頑張れ 頑張れ‼ もうひと頑張り
少し両手で大根の先をゆすって
すぽっ!
やっと 抜けたぁ‼
大満足
お家に持って帰って どんな料理にしようかな
あっという間に2学期もあとわずか
とにかく 早いですね
感染対策 一番
体調にはくぐれも気をつけて忙しい月を乗り越えましょう