年長・青空に絵を描こう

＜年長＞　～青空に絵を描こう～

 

２学期始まり　園庭で　のびのび　絵の具の活動

 

なんと　　　青空に　　絵を

 

 

普段　白い画用紙に絵を描く概念を　取っ払い

ユーモアな発想　「青空に絵を描こう」

このフレーズから　ご想像ですか？

 

子ども達が　透かして見える先は　元気よく照らす太陽と　青空

 

 

下から　描いたり

上から描いたり　描き方もいろいろ

画用紙の上に描く　普段のお絵描きとは違う

 

気持ちも　外へ向かい

筆を　どこまでも走らせたくなる

 

 

縦にも

 

中からも

 

 

 

下にもぐって　寝そべって描いたり

 

 

上から　映り出した　顔を　いたずらに　描いてみたり

 

友達の手を　うつし描きしてみたり　　など・・・

くすっと笑えてしまう　発想に満ちた　楽しさが　次々とうまれる

おやっ？　　にぎわう場所は　なんと　ジャングルジム

よじ登って　描くなんて　器用な年長さん

 

届かない場所だって　ジャンプして描ける

 

どのくらい　筆を走らせただろうか

皆　時間を忘れ　夢中に描く　画伯のよう

 

「青空に絵を描こう」　この活動を通して　

今にしかできないこと 　自由に　存分に　描き

のびのび　取り組んだ　時間

いつの日か　大きくなった時

幼き頃の　思い出と　純真な絵心を

いつまでも　大切にして欲しいなと思います